About us

NELIS(ネリス)の着想は、2004年に遡ります。

共同代表であるピーター D. ピーダーセンは、日本で長年にわたり多くの大手企業、省庁、国際機関などと仕事をしていく中、一種のフラストレーションを抱くに至りました。それぞれの組織には、志をもって頑張っている多くの素晴らしい個人が活動しているけれど、現在の経済・統治・国際システムそのものが「持続可能な未来」を不可能にしているのではいか・・・「何か全く違った、ボトムアップのアプローチが必要なはず・・・」。そんな思いを背景に浮かんだアイデアはNELIS—Next Leader’s Initiative for Sustainability(次世代リーダーのグローバルネットワーク)でした。

 

その着想から10年。2014年春、ピーターがNELISのもう一人の共同代表である秋村田津夫とともにTED × Tokyoに参加していた時、「次世代リーダーの育成を目指して」日本発でNELISを立ち上げてみてはどうかと、二人が話し合いました。具体化するために、その場で日本における第一回の「世界大会」の日程もカレンダーに刻みました―2015年10月16日~18日。

その3か月後、秋村とともに滋賀県で環境やサステナビリティに関する多くの新しい取り組みに挑戦していたたねやグループCEOの山本昌仁も共同代表として加わり、NELISは世界大会の開催に向け、具体的な準備に入りました。翌2015年1月には、滋賀県近江八幡市にて、一般社団法人として正式に発足しました。


 

滋賀県近江八幡市での事務局の月例ミーティングを重ね、2015年10月には予定通り世界14か国から25名の社会イノベーター/サステナビリティの実践者/次世代リーダーを滋賀県に招聘しました。さらに、2017年1月に15か国から35名を京都および滋賀に招き、初の「次世代リーダーサミット」を含む5日間の世界大会を開催しました。

NELISの実現に向けた最初のステップを踏むことができました。

 

環境と社会のことを意志決定と行動の出発点とする「次世代リーダー」を繋ぎ、エンパワーすることこそが、例え時間がかかるにせよ、「持続可能」といえる地球社会をつくるために不可欠であるとNELISは考えています。「社会起業家」ばかりでなく、NELISは農業、教育、都市計画、医療、行政などにかかわる多分野の若手リーダーによる行動のネットワークを築くことを目指しています。既存のシステム、既存の組織の中から、本当に必要な変容―transformation—が生まれるとは考えがたい。それなら、協働する実践者のグローバルネットワークを築き、local2globalなアプローチで変革を起こすほかないのではないかと思っております。地域に根を張りつつ、世界的視野を持ち、世界に多くの有志とともに動く、そんなダイナミックな共同体とし、てNELISは今後その究極の目標であるOne World in Harmonyを目指して、行動を重ねてまいります

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NELIS共同設立者
NELISコアチーム (2017-2018)
Caitlin Vavasour (United States), Felix Iziomoh (Nigeria), Jovin Hurry (Finland/Mauritius), Mariana Camardelli (Brazil), Sean Car (Australia) and Shravan Shankar (India).
究極の目標(ビジョン)
目標を達成するための行動

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A new generation sustainability leaders across the world. Reconnecting humanity and nature.